アマチュア無線クラブに加入したおかげで無線がより楽しくなるということ
こうしたJARLのページも参考に
してみると良いかもしれません
私は地元の東京調布市にある「調布アマチュア無線クラブ」に加入しています。
無線活動を「再・再開」しよう時に最初に行ったのがクラブ加入でした。
とはいえ、2019年夏にメンバーに加えていただいたのですが、その直後に新型コロナウィルスによる様々な活動の制限が生まれます。
その結果、加入して最初の4年間はメンバーの方々と直接お会いしたのは1回のみ。日曜日に開催されるオンエアミーティング(無線を使っての会議)での会話が主な活動となっていました。
さらに、私の場合、土日も仕事があり、さらに親の遠距離介護もあることから、実際にはそのオンエアミーティングに参加できる機会も少なかったのですが、ようやく昨年あたりから仕事量が少しだけ減り、ミーティングに参加できる機会もちょっとだけ増えてきました。そして同時に無線の再開もようやく軌道に乗り始めました。
とはいえ、仕事の合間を見計らっての無線活動。もちろん仕事と介護優先なので、停滞してしまうことが多いものです。
そんな中でも、1ヶ月に1回、あるいは2ヶ月に1回、無線機の前に座りオンエアーミーティングに出ていると、「ああ、今度はeQSLをやりたいな!」とか、あるいは「FT8に挑戦したい」とか、無線にかかわる夢が次から次へと頭に浮かんできていました。
オンエアミーティングというのはクラブの活動を議論したり報告したりということが目的の一つですが、各自がそれぞれ1週間の主な出来事を伝えるというのも大きな内容の一つ。
そう、言ってみれば、各自のアクティビティの一種の報告会でもあるんですね。
それを聞いていると、メンバー各自が様々な活動をされていることを知ることが出来ます。さらに自分の報告に対して、ベテランの方々からもアドバイスを。
あるとき、私がFT8に興味があるという話から、DXCCのお話などにも発展し、さらにメンバーの方々からはQRZ.COMやLoTWへの登録を勧められます。
結果、そのアドバイス通りに行動したのですが、これがその後FT8やDXCCを始めるのに大いに役立つことになります。LoTWはDXCCのコンファームを信じられないくらいに簡単にしてくれ、これがなければ先日のDXCC150のQSL(こちらに書きました)も1年ちょっとで達成するというのは不可能だったことでしょう。
さらにDXCCを少しずつ進めているあいだに他のメンバーの方からWAS(Worked All States ~ 全米50州との交信アワード)を勧められました。これもこちらに書いた通り、今がまさにチャンスとのアドバイス。
こちらもそのアドバイス通りに始めた結果、わずか9日間(運用時間の積算ではなんと24時間を切っています!)で達成。以前、こちらに記事を書きました。
WAS (Worked All States ~ 全米50州のQSO) を9日間 (合計23時間) で達成!全記録
このように、新しいチャレンジをするのに本当に有用なアドバイスを沢山いただけるのです。もちろん、自分自身もいつかベテランと言える様になったときには恩返しをできたらと思いますが、まだまだヒヨッコです。(^^;)
もう一つ、大切な事があります。
実は私の場合、2度、無線を中断しています。1度目は仕事の忙しさだったのですが、2度目の中断は、無線で心ない言葉を見知らぬ局長さんから投げつけられたことが原因でした。当時はヒドイ人がいるものだと憤り、無線そのものに嫌気がさしてしまったのです。
その頃はクラブにも加入せず、一人だけの孤独な活動でしたので、心が折れるのは簡単でした。今は無線で困ったことがあれば相談できる人がいる……。これは大きいです。当時、もし自分が無線クラブに入っていれば、おそらくすぐに温かいアドバイスをいただいて、挫折し無線をやめることもなかったでしょう。無線の世界も一般社会と一緒で、良い人もいれば悪い人もいます。今考えると、そのときはきっと「超」悪い人にたまたま当たっちゃっただけだったのでしょうから……。
今でも私と似たような体験から無線の世界を去られる方もいらっしゃると聞きます。とっても残念ですが、クラブや近所のOMさんなど、身近に無線の知人がいればきっと、何かしら助けになるかもしれません……と、この点はぜひ強調して皆さんにお伝えしておきたいと思います。
というわけで、ぜひ、みなさんも地元のクラブに加入してみてはいかがでしょうか?
特に、最近無線を始めたという方、あるいは復活したという方は特にオススメですが、長年一人でやってきたという方にもオススメします!
ご自分の住むエリアではどこにクラブ局があるのかはネットで以下のJARLページを参考にしてみてください。
https://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-B_Club/list.htm
と、エラソーなことを言っていますが、当局、ホントに参加の頻度が少ないので幽霊部員のようなもので、クラブにはあまり貢献できていません。が、それでも、心の支えとしてクラブが大きな存在になっているなぁと実感する日々です。うん、いつかみなさんに恩返ししなきゃ。













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