SWRでまたもや焦った話 ~ 今度はHFで!

SWRが無限大に!
先月、430MHzでのSWRの悪化を見つけ、調査した結果、老朽化したケーブルが原因と思われ、交換を行うことで改善したという話を書きました。
ケーブルの老朽化?430MHzの受信感度が落ちてきた問題を解決した話
まさかわずか1ヶ月で今度はHFで同じような現象に見舞われるとは!
今回は突然でした。
朝、IC-7300のスイッチを入れます。FT8の21MHzでUSAやヨーロッパなどと交信し、18MHzを覗くと珍しいDX局が出ています。珍しいとはいえ、近場。しかも、受信のシグナルも強力で、今までの体験ならば、すぐにでもゲットできそうな条件。
ところが、どっこい。
これが全くとってもらえません。相手は何度もCQを出しています。そして、それに応えるのですが、まったく見向きもされず。
もしかしてエリア指定?と心配しますが、その局はJA局ともQSOしています。
はて?

SWRグラフの画面で見ても全くだめ!
しばらくして、ふと、SWRメーターに目をやると……。
れれ?SWR、高すぎる!
そう、メーターが振り切れています。
いつのまに?
数分前にチェックしたときは大丈夫だったのに。
リグのチューナーをONにしてみるのですが、全く効きません。
すぐに送信を停止し、念のためリグの電源を入れ直し、SWRをチェックすると……、
やっぱりダメです。SWRが無限大に。
バンドを変えてみると……、
14MHzも21MHzも24MHzも28MHzもぜ~~~んぶダメ。
アンテナ壊れた!?それともまたもやケーブル?それともリグ?
まずは原因の究明をしなければなりません。
そこで、別のリグを引っ張り出してきて、アンテナにつなげます。そしてSWRを見てみると……。
正常!
というわけで、アンテナとケーブルには異常がないことがわかります。アンテナ、無事で良かった!1年保障が切れたばかりですから、ここで故障されると、新品を購入し直さねばならぬ所でした。
とはいえ、リグの故障となると、これも出費だ!そのまえにリセットも試さなきゃ。
さて、気を取り直して、IC-7300にアンテナをつなぎ戻し、もう一度。
あ、SWR落ちた!

SWRが正常に戻った!
あっさりと落ちて正常になっています。
というわけで……、結局原因はわかりませんが、リグの電源を入れ替えてもダメだったものが、アンテナのコネクターを外し、再びつけたところ元に戻ったということは、おそらくコネクターの接触が突然悪くなってしまっていたということが考えられます。
自分で行った半田付けの不良なども考えられますが、とりあえず、様子を見て、同じ現象が再発するようであれば、その際にコネクターの付け替えなどを考えてみることにしましょう。
というわけで、今回は最終的にとりあえずホッとした体験でした。
まずはコネクター周りの接触を疑え……というのは、あるかもしれません。
いずれにしても、自分の出す電波、責任を持って常に監視しながら出さなければいけないという、「キホンのキ」の重要性を再認識した出来事でした。












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