「山の神」のご機嫌を伺いながらの今年のQSOパーティー
なんと電子台紙がスタートしているんですね!
今年はここに馬のステッカーが加わるといいな!
2026年となりました。今年も皆さんにとって素晴らしい年でありますように!
さて、お正月といえばJARLの「QSOパーティ」、あるいはニューイヤーパーティと呼ばれるイベントです。かつて12年で1巡したのですが、昨年再開。
以前ブログに書いたこともありますが、一番最初の年は2001年。島根県江津市の実家で、HF10Wでチャレンジしたのですが、なんと空振り。1局も交信出来ないという悲惨な結果となりました。翌2002年は東京の自宅で。430と144でチャレンジして2日がかりの悪戦苦闘でどうにか20局交信。自宅の置かれている状況の劣悪さを実感。HFはどうにかできていたのですが。そして数年後に引っ越しを敢行。ようやくその後、144や430でも普通にQSOできるようになり、無事に2012年に1巡目完成!
その後しばらくのブランクを経て再開。今年はFT8でチャレンジしようとしたのですが、結構手順が複雑なので、準備が間に合わず、FMでの参加となりました。通常CQに呼びかけている局長さんを呼んでまわると1日がかりの仕事となります。「山の神」(箱根駅伝や本来の意味ではなく俗語の方の使い方です)をなだめすかしての無線。長時間の運用は無理です。
それでも1月3日の午前9時40分。開始します。CQを出している局長さんを探すと地元「調布アマチュア無線クラブ」のメンバーである局長さんが!同じ市内ですから呼びかけてすぐに取ってもらえます。なんとPOTAで移動運用をされているとのこと。極寒の中、頭が下がります。慣れ親しんだ局長さんの声を聞いて元気をもらえました。
さて、次に別の局に呼びかけるのですが、パイルになっておりなかなかとってもらえません。焦ります。だってこの後11時半になると山の神に供える(!)ご飯の準備をしないといけません。
猛烈に焦ります。
うーんと、CQを出せばおそらく1時間ほどで20局できるよね……。そう計算したら話は早い。たまたま良い空き周波数が1つ見つかります。慎重に何度も他局が出ていないか確認。OKとなり、声を出し始めます。
正直な話、CQなんて、いままでの人生で出したことは数回のみ。
マイクを握る手に汗をかくくらいに緊張します。
長年放送業界でマイクを使う仕事をしてきたのに、無線となるといまだにマイクを持つと緊張する私です。ローカルクラブのOn Air Meetingでさえ!(^^;)
それがCQとなると心臓が口から飛び出るくらいにドキドキします。
でも、最初はきっと、あまり反応はないでしょうから、のんびりとオペレートして、しばらくしたらメインチャンネルで一度呼びかけて……と思ったらいきなり呼ばれます。
予想外!ドキドキがマックスに!
千葉は市川市の局長さん。強力なシグナルです。ナンバー交換。そしたら、そこからは怒濤の勢いで呼ばれます。もう無我夢中です。
1時間で終了しようと思っていたのですが、呼ばれ続けるので終了するチャンスが……。
結局三十数局つながったところで、時間切れ。もう台所に立たないと家庭不和になりかねません。
数局呼ばれているのですが、名残惜しく、「次の方を最後に……」と宣言する悲しさ&悔しさ。家庭優先の当局です。
そして40局目の方を最後にチャンネルの空きを宣言……と思ったところで、なんとローカルクラブの別の局長さんが声をかけてくださいます。ベテランOMさんですが、私の拙いオペレーションをずっと聞いて下さっていたようです。いやぁ、アナがあったら入りたいという感じです。元アナだけに。(^^;)
でも「お疲れさん」というOMさんの温かい言葉が心に染みます。嬉しいですねぇ。
というわけで、今年はおよそ2時間の運用で41局の局長さんにお相手いただきました。私の下手くそなオペレーションに付き合っていただき、皆様本当にありがとうございました!
そうそう、そのあとは台所に立ち、無事に山の神をもてなすことができました。今年も家庭円満でありますように……。(^^)
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