QSLのための海外送金、Paypal(ペイパル)で躓いた!
昨年、DXCCのエンティティーが190台になった頃、ふと考えました。
自分のDXCCの記録はQSLカードの収集ではなく、LoTWをベースにしています。そこにデータをあげてもらうためには数ドルのドネーションなどの支払いが必要な場合があります。
海外ペディションなどではOQSLが使え、その支払いにはPaypal(ペイパル)経由で大抵クレジットカードが使えたので良かったのですが、相手が大規模なペディでなく、個人の場合、クレジットカード送金ではなくPaypalを通して銀行口座から個人に直接送金するという場合があります。
その場合、Paypalでは送金のための本人確認登録が必要になります。それまではクレジットカード払いで送っていたので気づかなかったのですが、個人にPaypalで送ろうとすると初めて「本人確認をしてください」のメッセージが出てきてしまい、そこから先に進めません。
そこで本人確認の手続きをしたのですが、その手続きそのもので2度、躓きました。皆さんのご参考になるかもしれませんので、ここに挙げておきますね。
一つ目は本人確認の書類。
公式ページには「本人確認手続きには、運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、在留カードのいずれか1点の原本が必要」と書かれています。
が、実はこれは「1回あたり10万円以上の受け取り、銀行口座で一定額以上のお支払い、銀行口座への引き出し」に必要な書類。これだけでは銀行口座を利用した海外送金はできないのです(このことは小さく書かれており、気付きにくいのです)。海外送金には運転免許証に加えてマイナンバーカードも必要になります。
そう、運転免許証などのコピーに加え、マイナンバーカードもコピーを送らなければならなかったのです。どうも、これは最近になって(2021年)新たに加わったルールらしく、ネット情報ではこちらが欠落している説明も。
私も、どうやら古い情報にあたったため、運転免許証だけを送ってしまい、そのまま待つこと1カ月。これはおかしいということで、チェックしてみたら、本人確認手続きはエラーとなり、そのままになっていました。エラーを知らせるメールが来ていたのですが、なぜか迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまっていたのも不幸な偶然です。
あわててマイナンバーカードのコピーも送ることでどうにか、本人確認の書類は揃い、サイトの画面上での手続きも一歩前進しました。
しかし、そこで二つ目の躓きが。
通常その後に郵便で届くはずの5桁の暗証番号が待てど暮らせど届かないのです。こちらは本人確認郵便ですので、もし不在中に届いたら不在通知書が入っているはず。
2~4週間かかる場合がるとのことで、しばし待ちます。
1カ月して、さすがにおかしいと思い、電話でサポートセンターに問い合わせたところ、すでに送ったはずとの回答が。
もう少し待ってみてくれとのことで、待ちます。
そして1週間。何も変化なし。
その後、メールが来たのですが、住所を確認したいので再度本人確認書類を送るようにという指示で、どうも不思議な対応……。だって、本人確認書類はすでに2種類送っています。
さすがにおかしいなぁと感じ、再度、電話で問い合わせをしてみます。
結果、最初にPaypalに登録したときに私がローマ字で住所を入力し登録しており、それが郵便が届かなかった原因ではないかとのこと。Paypalさんの内情をしらない私にとってはこれもまた「?」でした。だって、それまでにPaypal経由で支払ったQSLカード(Paypalに登録した住所で送るように設定しています)は全部そのローマ字の住所のままで今まではきちんと自宅に届いているのですから……。
が、ともかく、問題解決をしなければ困ります。幸い、住所の表記はそのまま電話口で漢字に直していただき、それで再送するとのことでした。
今度は3日後、無事に暗証番号が書かれたはがきが届き、番号をWEBで入力。本人確認手続きが終了となりました。
というわけで、申し込み後2カ月以上を経てようやく送金できるようになりました。結構大変でした。
これから、Paypalで海外送金をしたいと思う方の参考になればと思います。
|
|
















ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません