WSJT-X、「SuperFox mode(スーパーフォックス モード)」を導入してみました
右下、オレンジ色の矢印の先!
これが「SuperFox Mode」の証
最近、DXを求めてFT8を覗いていると奇妙な事に気付きます。
DXの周波数で多くの局が呼んでいるのが見えて、チェックするのですが、その追われている局、姿が見えないのです。
音を聞いてみて驚きます。
ピロピロピロ……と、昔懐かしいスターウォーズのR2-D2、もしくは昔のコンピューターをイメージするような音。
あれ?これ、FT8の音じゃない。
しかも、正確に15秒の周期で出てきます。
うわぁ、新手の妨害局かな。
しばらく様子をみますが、消えません。
シツコイなぁ……。いやな世界になってきたなぁと、すっかり妨害電波と信じていたのですが……。
しかし、それがその後、何度も同じ光景を目にするたびに、どうも何かが違う……と、思った時に、ネットを見ていたらあるOMさんがまさに「R2-D2みたいな音」と記されていたのを見て、「!!!」合点がいきました。
これ、今話題の「Super Fox Mode」だったんですねぇ……。
ああ、無知というのはオソロシイ……、いや、恥ずかしい!
と、翌日、「CQ Ham Radio」の発売。冒頭に「SuperFox mode」についての詳細な記事が。こちらの記事にも書かれたJK1KSB局の奥村さんが「スター・ウォーズのR2-D2の声」という表現をされていました!
ちなみにJJ1DPG局さんが、Xにその音をあげてくださっています。感謝です!
https://x.com/JJ1DPG/status/1813197850605678791
さて、これだけ頻繁に「SuperFox mode」に遭遇するからには、導入しないではいられません。
すぐにインストールすることに。
ただし、万が一、その段階で過去のデータが消えてはマズいので、一旦、WSJTのフォルダーごとバックアップコピーした上で、導入することにします。
公式ページ(https://wsjt.sourceforge.io/wsjtx.html)から、wsjtx-2.7.0-rc6-win64.exeをダウンロード。そしてインストールします。その際、インストール先を聞かれますので、デフォルトであり、今までのバージョンが入っているフォルダーを指定。
あっという間にインストール完了です。
立ち上げてみると、いままでの設定とデータをそのまま引き継いでくれており、ほっとします。フォルダーなども変更していないので、JTAlertなどの連携も保たれたまま。これは「楽ちん」でした!また、立ち上げ直後は今年12月30日までの暫定バージョンで、それ以降は使えないというAlertが出てきます。了解!と心でつぶやいて、Alertを消します。
そして、「設定」画面の詳細タグを開いてみると、「Special operating activity」の項目に「SuperFox mode」の文字が!クリックしてOKすると、メイン画面に以前なら「Hound」と赤を背景に表示されていた場所に「Super Hound」の文字が同じように浮かびます。
というわけで設定が無事に終了。
あとは、「SuperFox mode」のDX局が現れるのを待つだけです……、と待ち構えている時に限ってなかなか出てこないのですねぇ……(笑)。
実際の運用が出来たらこの記事に追記の形ででもまたご報告しますね!
とっても簡単な作業でしたので、みなさんもぜひ!
追記:
そして、その後、実際に初めてQSOしてみたのがN5J(Jarvis Island)でした。詳しくはこちらで!













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