FT8、WSJT-Xでウォーターフォールが表示されないトラブル ~ PCの録音ソフトが原因だった!
まさかの出来事でした。
いつものように朝起きて、PCを立ちあげて、そしてリグのスイッチを入れます。
今朝も軽快にFT8の音が賑やかに響きます。
WSJT-Xを立ち上げます。
と、そこで思わぬ事態に。
WSJT-X、「バンド状況」が真っ白なんです。さらに「ワイドグラフ」(ウォーターフォール)に何も表示されていません。当然のことながらJTAlertにも何も表示されません。
え?どうして?
だって、リグからはいつものFT8の受信音。
これはもしかしてリグとPCの接続の問題かな?と疑うのですが、USB経由で、操作系は問題なく操作できるんです。
試しにと「チューン」を押してみると、電波、出ます。ですから接続の不具合ではない。
そうなると、疑わしいのはPC自体のオーディオ系の設定です。
WSJT-Xの設定画面から「オーディオ」を見るのですが、問題はありません。
ああ、これは困った!
しかし、ワイドグラフに何も表示されないということは、これは明らかにオーディオの問題……。
ということで、あれこれ試してみるのですが……。
最終的にWindows10の検索窓に「ミキサー」と打ち込み、「システム設定」の中にある「サウンドミキサーのオプション」画面を開いてみます。
すると、こちらが大当たり!
アプリ音量の項目、WSJT-Xのスピーカーマークに「×」が。
こんな設定、自分ではしていないのに!
どうしてこうなったのかわからないのですが、とりあえず、クリックし「×」を消してみます。
そして、改めてWSJT-Xを見てみると……
無事にワイドグラフの表示が始まりました!
いやぁ、ホッとしました。
それにしても、なぜ、こんなことになったのか?
昨日の朝は問題なかったということはそれから今朝までのPC作業の何かに原因がある。
そこですぐに思い当たったことがあります。昨日の午後、仕事の関係でPCの音声を録音しようと、数年ぶりに録音ソフトを立ち上げて使いました。
どうやらそれが勝手に設定を変更してしまったようです。
その後、トラブルを再現させてみようと、再び録音ソフトを立ち上げて試験的にPCの音を録音。その後終了し、WSJT-Xを立ち上げたら、やっぱり音声を認識しません。サウンドミキサーで「×」がついていました。
というわけでこのソフトが原因だということが判明。詳細は不明ですが、今後は使用後に必ず設定を元に戻すようにしましょう。
似たようなトラブルに会う方の参考になればとこちらに記しておきます。














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