南米と6mで初めてつながった体験

2024年10月10日



ご覧のようにびっしりと!黄色の背景は
バンドニューのエンティティーを表しています

マジックバンドと呼ばれる6m。日頃は静かなバンドが突然賑やかになって遠距離と通信できる。この興奮はまさにマジックショーを見ているみたい。

しかも、それがいつ起きるかわからないという不確実性がまた、オープンしたときの興奮をかき立てます。

朝、いつものように各バンドをチェックしようとFT8のソフトを立ち上げます。すると、すぐにバンド概況を知らせるグラフ、6mが異様に賑やか。

すぐにそちらを覗いてみると、

うわぁ、スゴイ!

画面にはアルゼンチンの局がびっしりと……。

50MHz帯、我がベランダアンテナではとても歯が立たないということで、普段はあまり覗きません。海外交信も6mbではいままでアジア、オセアニアとの経験があるのみ。はなからあきらめていたのですが、この賑やかさを見て、思わずその海に飛び込んじゃいました。

すぐにCQに呼びかけ始めるのですが、コールバックはなし……。なにせ、呼んでいる日本の局の数が凄まじいのです。

こりゃ、無理そう……と、あきらめて撤収しようと思って、ダイヤルに手を伸ばしたとたん、あることに気付きます。

赤い矢印の先にご注目!

無線機の画面、FT8の周波数、50.313MHzのすぐ右隣、グラフが立っている。50.318MHz……って、FT4だ!

すぐにFT4のスイッチを押すと……

数こそ少ないもののやはりアルゼンチン局がいる!しかもシグナルは強い。さらに嬉しい事には競合する日本の局の数が少ない!これはいけるかも!!

すぐに呼びかけてみると……、

即座に応答ありました!

QSO成立!

無事にQSOできました!

直後、お相手のQRZ.comのページにあるClubLogのログにも、いならぶ日本のコールサインに混じって自分のコールサインが表示されています。

FT4に移動するという作戦成功!なんと嬉しい!

6mでの人生初の南米大陸。夜は近所の居酒屋で祝杯を上げました!(^^)